■ お米の計量 お米をカップやマスで図る場合は、米を山盛りに入れ、盛り上がっている分を箸や手ですり切ります。自動計量機能のついた米びつの場合も、時々狂いがないかどうかを確認した方がよいです。
※1合カップ1杯=150gです。1合カップですり切って計量します。
■ 良く研ぐ 無洗米でない場合は、ヌカを落とす意味で、お米を良く研ぎます。2〜3回程度水を変えて研ぎます。無色透明になるまで研ぐ必要はありません。良く研いだ米をご飯にするとおいしく保ちが良くなります。ザル(プラスチック製の方が米が目の中につまらない)の中で研ぐと、細かい米のくずなどが抜け、回りにのり状のものが付かず、米が立って炊き上がります。炊飯器の内釜では研がないこと。
■ 水加減を正確に ガス釜・電気釜は鍋に印があるところまで水を入れてください。米により固さが違ったり、好みの固さに(特にやわらかくするとき)したい時は、水を増やしてください。炊飯器の標準水量は米1に対して水1.2が主流ですが、水の適量は、お米の品種や新米・古米でも変わります。米1合に対し水190〜200ccくらいでしょうか。新しいお米は標準量もしくは少なめ(5%程度)、古いお米は少し多めにします。ただし、新米の間は標準量を超さないほうが良いでしょう。(少し前まで米の上に手を入れ、水の量をくるぶしの所にしたり、指の関節の所にしたものです。)
※水道水では塩素がお米についてしまいます。国産のミネラルウオーターを使って炊くと、しっとり、ツヤツヤに炊きあがり味もおいしくなります。ミネラルウオーターは硬度100以下の軟水を選んで下さい。硬度50以下なら更にふっくらです。■ 吸水時間をとる 冬場は2時間程度、夏は30分程度の吸水時間をおいてから、炊飯器のスイッチを押します。 30分の吸水時間がとれない場合はぬるま湯で15分吸水します。昔は一晩浸けていましたが、これだとお米の種類に関係なく柔らかなごはんになってしまいます。
■ 炊く これは炊飯器まかせになります。加熱が充分な炊飯器で炊くと、ごはん粒が立って、「カニ穴」ができます。
■ 蒸らして水分を飛ばす 約10分〜15分程度の蒸らし時間をとった後、ご飯つぶをつぶさないようにしゃもじで混ぜて完成です。浸水・蒸らし時間不足だと、ごはんに芯が残り「ふっくら」に仕上がりません。
■ 保温 電子ジャーで保温する時間の目安は、3(〜5)時間です。3(〜5)時間を越える保温は、ご飯の艶を奪い、変色や臭いの元になります。









